「和モダン vol.13」「いま」と溶け合う。カワイ建築が掲載されました。

「和モダン vol.13」 「いま」と溶け合う。
なんとすごい写真と言葉か!

新建新聞社発行  に掲載されました。

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 Communitiy-based Housing Desingn
"つながり合う"豊かな暮らしをつむぐ住まい 


素敵なcaptionをつけていただきました。

和モダンな家と、ちょっと変わった視点である、街とのかかわり。そのこともまとめていただいてます。


この本に載っている住宅は、住宅作品紹介といった面もあります。
モダンであって和の要素というか、木や緑といった素材、手仕事といったつながる要素、何となく感じ、教わり、染み込んだりしてきた「しつらえ」。
そういった手の届く要素をちゃんと感じるからでしょうか。
すーっと入ってきます。

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「住まいはこうありたい。」

そういった想いが詰まっています。



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「和モダン」で担当していただいた 新建新聞社のSさんからのメールです。


今回、カワイ建築 さんのお陰で、「まちづくり」という
「和モダン」では「初」となる新たな誌面が入ったことで読み物としての魅力がアップいたしました。
そしてこれから読んでくださる建築業界、一般の読者の方々にも色んな「気づき」が生まれるような気がします。

つながることの大切さや、楽しさ等々。。。
それこそ今、コロナ禍だからこそ、感じとっていただけることもあるかと思います。

昨夜、テレビでたまたま観た番組ですが
シャッター商店街になってしまった群馬県桐生市を桐生市出身の築地銀だこ 佐瀬社長が立て直す
という企画でした。
企画の時点で、河合さんが頭に浮かびました(スミマセン。。勝手に。。)
もちろん、状況や内容は異なりますが、人や街にたいして「愛」があり、熱い想いを持っていらっしゃるということ、本当にいいですね!


うれしいですね。