リノベーションの現場で。

リノベーションの現場で。

改修現場では予期せぬことも起こります。
隠ぺいされているものは特に状態も分かりません。

内装壁紙のところをリメイク、張り替えるにしても下地の状態で張替出来るのか、それとも出来ないのか。
出来ないとしたらどうできるようにするのか。

こういった事も発生します。


どうやったらよりよくなるのか。
その答えには、やっぱり「手を掛ける」しかないように思います。

手を掛ける、手間を惜しまず。

これが結果的に最善の策になることを、実は知っているのかもしれませんね。


「分水嶺」、「一歩前ならちょっとで済む」

これも職人さんに聞いた話で印象深かったっもの。
よく思い出します。


今日もそんなことが起きました。
チームみんなで対応しました。間に合ってよかった。