里山放置林→照葉二次林への遷移。

里山放置林→照葉二次林への遷移。
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こちらも昨日の木の家スクールで学んだ事です。
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改めて見てみると、高座山でも当てはまります。
松枯れからコナラなどの夏緑樹が増えてましたが、巨木化。
その下や道路付近はモチやツバキといった照葉樹が今でこそ低いですがいっぱい生えています。
ササ、シダもいっぱい。
これらが増えるとその下は光が入らず、暗くて陰気に。
そして、夏緑低木のツツジ類、ムラサキシキブ、草木のエビネといった種類が死滅。
戻らないとの事。
せめてこの周りだけでも、照葉樹の手入れをしておくべきですね。
っという事もあって、今日は庭のモチ、ツバキ、クチナシといった照葉樹を漉き剪定してみました。
日が入り、樹肌が見えるようになると、ぐっと良くなります。
ラテも喜んでいるようです。
風通しがよくなっていいです!